Beautiful Papaer Birds 到着
現在のマイブームであるペーパークラフトと仏像ネタはもうしばらく続きそうです.
一度作ったマミジロキクイタダキを色違いでもう一羽製作しました.
平面の展開図を切り抜いた状態から立体になる過程を画像で記録すると自分でも後から参考になります.
新顔のヨーロッパカヤクグリです.
脚は爪楊枝で作りました.
今まで製作した中でも最大級の大きさですが,展開図はA4用紙1枚のみです.
そして Amazon に予約していた Johan Scherft 氏のペーパークラフト・キットが届きました.
商品画像は本の表紙かと思っていたのですがパッケージアートでした.
(切り抜く絵本みたいなものを想像していました.)
蓋を開けると接着剤と小冊子が入っていました.
デザインナイフは同梱されていません.
中の台紙を取ると下に印刷された型紙の束が入っていました.
普通紙より厚手のペーパークラフト用紙でサイズはA4の長手方向を短く切った感じです.
箱の裏面.
鳥の種類はここに示された4種類だけで,16 Birds とはその型紙が4セットずつ入っているという意味でした.
これはちょっと残念でした.
でも今まで製作した鳥もすべて2羽以上作っているので,複写しなくて済むのは助かります.
複数作った理由のひとつは,印刷した色合いが気に入らなかった場合と,もうひとつは最初に作った反省点を踏まえて作り直したかったからです.
最初は早く形にして出来上がりを見てみたいという気持ちが強く,出来上がってからもうちょっとここを丁寧に作り直したいと思うことが多いです.
一度作ったものは注意点とか学習していますし,完成見本が目の前にあるので,より完成度を上げられます.
小冊子は組み立て説明書でした.
でも既に何羽も製作していますし,Youtube の実演で多くを学んだので,ほとんど見ないで作れそうです.