続_気になるデジカメ
最近また目を引くデジカメが出ていますね．
既に何台もコンデジを持っているので，次に買うとしたらデジ一かなと思って，もし今買うとしたらα300かなと目星を付けていました．
液晶モニタが可動式でライブヴューというのが大きな理由です．
もともと一眼は画質はもとよりレンズ交換が出来るところがコンデジに対するアドバンテージのはずなのですが，銀塩時代にレンズ交換に忙しい思いをしたせいか，デジカメでは高倍率ズーム１本で済ませたいという思いが強くあります．
その意味で一眼へのこだわりが無く，ネオ一眼のような高倍率ズーム一体型にも興味があります．
パナソニックのG1は小型ボディでありながら大きなバリアングル液晶を採用していてかなり好印象ではあるのですが，マイクロフォーサーズという規格が他のデジ一に比べると中途半端かなという感じもしています．
それに一番欲しい高倍率ズームレンズは来年にならないと発売されないようなので，その頃にはまた状況が変わっているかも知れませんね．
それと今回キャノンが発表したDIGIC4搭載コンデジの中でもPowerShot SX10 ISは広角28mm相当からの高倍率ズーム，バリアングル液晶モニタ，暗部補正，高感度時の画質向上，4段分の効果があるとされるレンズシフト式手ブレ補正とかなり魅力的なスペックで，一眼よりは小型で安価ということもあって今のところ最有力候補かな？
こうして結局いつものように散財してしまうのでしょうね．
