液晶モニター購入
今日は良い天気ですが,後述の液晶モニターが届く予定なので,手短に朝のうちだけカメラを持って出掛けました.
出てすぐの電線にムクドリが居ました.
そしていつものフィールドに着くと,先日と同じ個体と思われるモズが居ました.
きっとこの辺りを縄張りにしているのでしょう.
何やら食べている様子だったので動画に切り替えました.
続いて芥川にも寄りました.
足で川底をかき回しながら,出てきた獲物を狙うサギ
コガモは動画で.
朝日を浴びるキセキレイ
そして最後にまたカワセミを発見しました.
前回にも増して遠いです.
Nikon COOLPIX P900 の 2000ミリ相当でこれです.
最初に鳴き声が聞こえ,目をやると上流に向かって飛んで行く姿が見えたので,その行き先を目で追い,留まったと思われる辺りまで移動して,双眼鏡で居場所を確認して撮影にこぎ着けました.
トリミング
更にトリミング
距離感をズームアウトで.
帰宅してしばらくすると,注文していた液晶モニターが届きました.
思惑通り,ナイスタイミング.
以下,その購入の経緯です.
昨日パソコンを使っている最中に,デュアルモニターの片方が突然映らなくなりました.
デュアルモニターと言っても同じものが2台ではなく,片方が24インチのワイド画面で,もう一方が19インチの4:3という変則的な構成でした.
故障したのは19インチの方で,もともと地デジになる前のアナログTVをPCモニタとして使っていた,かなり古いものです.
電源を入れ直すと一瞬映るのですが,数秒でまた消えてしまいます.
アナログ入力の方も試しましたが,どちらも同じ症状が出ました.
もう充分活躍してくれたので,新しく買い替えることにしました.
このサイズの組み合わせは,有り合わせではありましたが,デスクスペースの関係上丁度良かったのです.
今回新しく購入するにあたり,サイズをどうするか悩んだのですが,結局これにしました.
やはり1画面では不便だったので,すぐ届いて助かりました.
梱包は非常にコンパクトで,持った時も非常に軽くて意外でした.
価格もお手頃で良かったです.
初撮り
2016年の初撮りは,大晦日に続いて芥川へ行きました.
朝日が順光になるように,下流側から上流方向へいつものエリアを進みましたが,上流側のゴールである橋に着くまでめぼしい被写体に出会えませんでした.
今日は空振りかな?と思いながらも対岸の道を今度は上流から下流へ向かって進みました.
すると微かにカワセミの声がしたのを聞き逃しませんでした.
その近辺に辿り着いて目を凝らすと,やはり居ました.
方向的には逆光になりますが,カワセミが居た場所は下の方で影になっており,むしろ対岸からでは死角で見つけられなかったと思います.
但し,遠いです.
Nikon P900 の 2000ミリが無かったら,諦めていたと思います.
ちなみに,Panasonic TZ70 で光学EXズームの1400ミリ相当で撮影したのがこれです.
その場を離れて先へ進むと,カシラダカ?が居ました.
ホオジロとかビンズイとか似たような鳥が居るので,一見して判断するのは難しいです.
あと,あちこちでモズが高鳴きをしていました.(電線多目)
最後に,毎年この時期ユリカモメが列を作っている門前橋へ寄ったところ,ここでもカワセミを発見!
今度は日も当たっていますが,相変わらず遠いです.
これを最初に肉眼で発見する自分も野鳥眼力が養われたと思います.
隣で撮影していたおじさんに,指差してあそこに居ますよと言っても,どこどこ?とすぐに見つけられなかったくらいですので.
で,お目当てのユリカモメにも会えました.
大晦日
2015年最後の今日は,久しぶりに芥川まで足を延ばそうと,自転車で出発しました.
ちょっとその前にいつものフィールドの横を通って,鳥の気配が無いか確認していたら,いきなりシカに遭遇しました.
今までも朝早く行くと,何度となく出会っているので,もう驚かなくなりましたけどね.
向こうもずっとこちらの様子を窺っているので,P900のズームなら顔のドアップまで撮れてしまいます.
動画を撮影する余裕すらありました.
さて,芥川に到着してゆっくり川沿いに移動していたら,カワセミを発見しました!
左から朝日が当たって申し分ない条件でしたが,2000ミリ相当でもこの大きさにしかならない遠さです.
トリミングで拡大してみました.
トリミングなし
トリミングあり
他にもいつものメンバーもいました.
サギとカルガモ
アオサギは大きい上に,固まったようにじっとしているので,撮影は楽勝です.
それでは,良いお年を!
連休初日の朝
今日から年末年始の休暇に入ります.
今朝は晴れていたので,とりあえずカメラを持って散歩に出ました.
鳥の気配も少なく寂しい感じでしたが,かろうじて通りすがりの小鳥達に出会えました.(撮影はすべて Nikon P900 です.)
声も出さずじっとしていたので見落とすところでしたが,モズの後姿?
そこから少し離れた場所で,こちらも声も出さずじっとしていたので見落としそうになったジョウビタキ(雄)
しかし枝が邪魔です.
もう少し右側に回り込みたいですが,気付かれると逃げられそうです.
この位置まで来て何とか撮れました.
あと少し頭に枝が掛からない位置まで移動したい...
OK!よくここまでじっとしていてくれました.
帰りに先ほどのモズにもう一度会えました.
またしても小枝が顔に掛かっています.
右側に回り込んだら,今度はモズが左を向いてしまいました.
これを最後に,今朝の散歩は終了です.
高倍率コンパクト
Panasonic TZ70
あ~高級コンデジとか言っておきながら,全く逆の道を進んでしまいました.
つまり,大型センサーではなく極小1/2.3型
大口径で描写に優れたレンズではなく,光学30倍ズーム
買ったのはこれです.
軽量コンパクト
パッケージも本体同様にコンパクト
付属のCD-ROMがピッタリ入る大きさです.
これを買った理由は,朝の通勤時に自宅周辺に出没する野鳥を撮影しながら歩くためです.
朝自宅を出て道を歩いていると,時々目の前に小鳥が現れることがあるのですが,毎日ではありませんし,目では追えても撮影出来るとも限りません.
なので大型の高倍率ズーム機を毎日持って出るのは躊躇われます.
そこで倍率や操作性は妥協して高倍率コンパクトをひとつ買うことにしました.
ファインダー装備
妥協しなかったところは,コンパクト機であってもファインダーを装備していること.
この機種は0.2型と小さいながらも約116万ドット相当の液晶ビューファインダーが内蔵されており,実際使ってみると小さいながらもクッキリと見えて好感が持てました.
ホールディング
心配だったのは,大きなグリップを持つ一眼ライクなスタイルと違い,平たい箱型なので,超望遠でちゃんとホールド出来るのか?という事でしたが,ファインダーを眼鏡に押し当てて構えているので,意外と安定していました.
連写性能
あと,連写中のブラックアウトや書き込みで中断することなく連写が出来ることも重視しました.
今まで買ったデジカメの中ではパナソニックの連写性能が一番優れていました.
TZ70はAF追従で3コマ/秒と6コマ/秒の選択が出来,AF固定なら10コマ,40コマ,60コマ/秒もありますが,こちらは選択したコマ数で打ち止めになる仕様なので使いません.
AF追従の3コマと6コマ/秒は,シャッターを押し続けている間,連写し続けます.
但し明るさが足りなかったり,バッファーが足りなくなっても速度が落ちますが,それでも十分役に立ちます.
コントロールリング
レンズ周りにコントロールリングがあり,デフォルトでは撮影モードによって適切な役割が自動設定されます.
任意の機能を割り当てるようにカスタマイズする事も出来,自分はステップズームと露出補正を試してみて,結局露出補正にしました.
ステップズームはちょっと細かすぎて,かえってまどろっこしく感じました.
Nikon P900 ではステープズームの焦点距離を設定で選べるようになっていたのですが,TZ70では出来ないっぽいです.
もし選べたら,テレ端と中間くらいにして,ズームアシスト的な使い方を試したいと思ったのですが.
EX光学ズーム
ズームは換算24mm~720mmの光学30倍ですが,デジタルズーム以外に記録画素数を落とすことで倍率を伸ばせます.
EX光学ズームとか分かりにくい呼び方をしていますが,要するにトリミングです.
だったらフルサイズで撮影して,後から画像処理でトリミングしても一緒でしょ?という声を聞きますが,経験的に言うと違います.
ファインダーや液晶モニターに大きく映し出されている状態で撮影するので,ピントや露出が被写体に適した状態になっていて成功率が高いです.
RAW対応
そしてまさかのRAW対応です.
コンデジでRAWの需要があるのか疑問でしたが,試しに使ってみたら,拡張子RW2のファイルが保存されていました.
調べてみるとRAWと言ってもメーカーごとに仕様が異なるのですね.
そしてメーカーの配布しているコーデックでは64bitOS非対応という事も分かりました.
そこで下記をインストールしたら表示出来るようになりました.
でも今後どうするかと言えば,JPEGにすると思いますけどね.
予備バッテリーとチャージャー
この機種もバッテリーチャージャーが付属せず,本体充電仕様だったので,予備の互換バッテリーにチャージャーがセットされたものを購入しました.
これで¥ 1,499 通常配送無料 なので安いものです.
【エーポケ】パナソニックDMW-BCM13 /DMW-BTC11 対応 バッテリー&USB充電器セット デジカメ バッテリーチャージャーLUMIX DMC-FT5 / DMC-TZ40
- 出版社/メーカー: FUJIYAMA
- メディア: エレクトロニクス
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写真右上のがカメラ付属のコンセントからUSB端子への変換アダプターで,これとカメラの間を付属のUSBケーブルでつないで充電する仕様でしたので,チャージャーで充電するスタイルに変更しました.
実写テスト
早速近所で撮影テストをしました.
設定は上のEX光学ズームの図で一番下に書かれている58.6倍(換算1400mm相当)で撮影しています.
ちょっと遠過ぎたジョウビタキ
いつもは素早い動きで撮影が難しいエナガですが,柿に夢中で助かりました.
TZ70 感想
撮影 フィーリングはなかなか良好でした.
特に心配された超望遠での野鳥撮影では,素早いAFと連写でファインダーもブラックアウトせず被写体を追い続けられるので,非常に快適でした.
その分画質にも期待してしまいますが,結果は残念な印象でした.
連写はAF追従ですが,動きの素早い小鳥を常に画面中央に捉え続けるのが難しいので,結果ピンボケのコマを量産してしまいました.
AF固定で無限連写出来れば良いのですが,メニューに選択肢がありません.(FZ-150などはあったのですが...)
今度,多点AFも試してみようと思います.
画質は等倍で見ると塗り絵のようになっていました.
超解像ズームとかデジタルズームは使用していませんし,EX光学ズームは原理的に切り出しなので関係ないと思っているのですが.
光学ズームだけだったらどうなのか実験してみたいですが,そもそも光学30倍(換算720mm)ではもはや物足りなさを感じるくらい,超望遠に慣れてしまっているので...
Nikon COOLPIX P900 との比較
今回,TZ70 と一緒に持って行った Nikon P900 で撮影したものを,比較のために以下に掲載します.
ちなみに両者の大きさはこんなに違います.
P900の撮影フィーリングは連写が遅く,ファインダーも瞬きするような感じになるので,ちゃんと撮れたか不安になるのですが,実際に撮影された画像を見てびっくりすることが多いです.
TZ70 と反対ですね.
参考までに動画でズームアウトの比較です.
更にオマケとして,まだ紅葉が残っている木がありましたので,TZ70で撮影しました.
高級コンデジ
毎年この時期,つまりボーナス商戦~年末年始にかけて売り込み広告が目に付くようになると,つられて自分も何か欲しいよな~と物欲が湧いて来ます.
デジカメは野鳥撮影という目的がハッキリしているため,自ずと高倍率ズーム機が対象となります.
画像は,現在所有している Nikon P900,Canon SX50HS, Panasonic GH2です.
実際には光学2000ミリ相当のズームレンズを持つ Nikon P900 がメインになっており,これに取って代わる機種はありません.
なので買い替えたいという気持ちは無いのですが,気になっている機種はあります.
それは最近流行りの1インチセンサーを搭載した,所謂高級コンデジと呼ばれる中に,高倍率ズームを搭載した機種が出て来ているからです.
高級コンデジと呼ばれる分野が認識され始めた頃の機種は,一般的なコンデジの 1/2.3型よりも少し大きい 1/1.7型くらいのセンサーに,倍率を抑える代わりに明るい(大口径)レンズを搭載していたと思います.
センサーサイズの比較図が,古い記事ですがこちらに載っていました.
自分も野鳥撮影に目覚める前は,花の接写とか風景とか星野写真とか撮っていましたので,そのまま行っていたら飛び付いて買っていたかも知れません.
しかし,野鳥撮影では画質よりも望遠能力が優先でしたので,スルーしていました.
ところが,最近はちょっと様変わりして来て,ひょっとしたら野鳥も行けるかも???と期待させるものが出て来ました.
ありがたいことに,それらを含む機種を比較してくれている「まとめサイト」がすでに存在しますので,以下にリンクします.
中でも,この Canon G3 X はかなり心が動きました.
ここで,ふと思い出すのが,GH2の存在です.
所有するデジカメで唯一のミラーレス機であり,マイクロフォーサーズという1インチよりも少し大きいセンサーを搭載しています.
望遠レンズとして購入した 焦点距離100-300ミリ は,35ミリ判換算で丁度倍の200-600ミリに相当します.
古い機種ですが,それでもかつてのフラッグシップです.
ファインダーの見やすさや高速AFなど,使い勝手はコンデジの比ではありません.
それでも野鳥撮影に使わなくなってしまったのは,換算で1000ミリを超え,今では2000ミリ相当に達したコンデジの望遠能力が圧倒的だったからです.
GH2の発売当初は14万円くらいしていた記憶がありますが,自分が購入したのは後継機のGH3が出る頃に中古で安く出回っていたのを,要らないコンデジを売却したポイントでゲットしたのでした.
GH3,GH4はボディが大きく重くなってしまったのが残念です.
あと,古い機種を中古で買ったという点で思い出すのが,コニカミノルタのDiMage A200 です.
さすがに野鳥撮影には使えませんが,これは良いカメラでした.
2/3型800万画素CCDに28-200ミリ相当F2.8-3.5のテレマクロ付きの手動ズームレンズで,きれいなボケを生かした花の接写とか楽しかったなぁ...( '-')トオイメ
当時まだ目新しかった手振れ補正はアンチシェイクと表現されています.
使用メディアはSDカードではなくコンパクトフラッシュなところも時代を感じさせますね.
今でも動くのか,久々に押し入れから出して起動してみたくなりました.
PicasaとGoogle+フォトとGoogleフォト
Googleフォトについて検索していて,はてなブログ には画像引用ツールがあると知って,試しにブログを開設することにしました.
現在のブログはFC2にあるのですが,画像はGoogleフォトからURLを取得して貼り付けています.
いまここに画像(スクリーンショット)をGoogleフォトから引用ツールで貼り付けましたが,一括して選択出来るのですごく楽ですね.
順番の入れ替えはカット&ペーストで出来ましたし,これはいいかもです.
他にもFlickrやYoutube,ニコ動,Evernote,Twitterなどいろいろな貼り付けツールが用意されています.
さて本題ですが,趣味で撮影した野鳥の写真を整理/編集するためのオンラインサービスとしてGoogleフォトを利用しています.
もともとは,Picasaウェブアルバムからスタートして,その時点での編集ツールはPicnicでした.
それがPicnicのサービス終了と同時にGoogle+のフォトで編集出来るようになりました.
Picnicは非常にお気に入りでしたが,Google+フォトでもそれほど遜色はありませんでした.
しかし,ここへ来てGoogleフォトへの移行が強制的に行われ始めました.
ややこしいですが,同じGoogleでも+が付くサービスから付かないサービスへ切り離されたのです.
それでも同じ使い勝手なら問題は無いのですが,PCでしか利用しない自分にとってはかなり使いにくいものでした.
その辺の違いをスクリーンショットにまとめようと思いました.
■Picasa ウェブアルバム
幸い,まだPicasaウェブアルバムは使えます.
アルバムや中の写真一覧をサムネイルで表示する画面は,Picasaが一番見やすいです.
■Picasa アルバム内写真一覧表示
■Picasa の一覧から1枚の写真を選んで表示し,操作メニューをプルダウンすると,中にGoogle+で編集という項目があります.(昔はPicnicで編集でした.)
■するとGoogle+フォトでの編集画面が開きます.
Google+のページからはもう開けないので,裏技的になりますが,これもいずれ使えなくなるのでしょうね...
■Google+フォトでのトリミングは,見ての通りアスペクト比や縦横の切り替えが出来ました.これは自分にとっては重要な機能でした.
■一方,Google+ページでは左メニューにあったフォトが消え,右上のアプリメニューからフォトを呼び出す仕様に変っています.
■そこから開く画面はGoogle+ではないGoogleフォトであり,アルバムはコレクションと名前が変わっています.
Google+にはコレクションという別機能があるので,ややこしいです.
サムネイルは非常に大きく,Picasaのようにサイズの調整も出来ません.
■Googleフォトでアルバムを開いた画面も,サムネイルがでかでかと表示されます.
■Googleフォトのトリミング画面には,アスペクト比の選択や縦横比の入れ替えはありません.
■Googleフォトのトリミングで気が付いたことが2つあります.
・シフトキーを押しながら枠をドラッグすると,アスペクト比が保持される.
・1:1の位置で枠が吸い付けられるように止まり,上に1:1の表示が出る.
この調子で他のアスペクト比も選べたら良かったのですが,何度試しても1:1だけのようです.
■Google+フォトの画面に戻って,画像調整とディテールの内容を見ます.
■これに対してGoogleフォトでは色フィルター以外の基本補正はこれしかありません.
ポップというのは,どうやらコントラストの調整のようです.
周辺減光なんて要らないから,シャドウや温かさを入れて欲しかった.
シャープネスやストラクチャもありません.
編集機能について,いろいろ文句を言っていますが,そんなのローカルで編集してからアップロードすればいいじゃん?と思われるかも知れません.
でもGoogleフォトの編集はいつでも元に戻してやり直しが出来るのです.
ローカルで編集して,例えばトリミングして保存したら,元には戻せません.
もちろんオリジナルはそのままに別名で保存すればいいのですが,Googleフォトに取り合えずアップロードして,好きな写真だけ好きなように編集してブログに引用する.
その時点でやっぱりもっと大きく切り出せばよかったとか思い直してやり直すことが結構あるので,今のやり方が気に入っています.
ローカルPCにフォトレタッチソフトが無くてもブラウザ上で修正出来るのも便利です.
■最後に,ローカルで編集するとしたら,Windows10に標準で入っていたフォトアプリが結構いい感じでした.